奈良春日大社の中元万燈籠
奈良春日大社の中元万燈籠(ちゅうげんまんとうろう)に行ってきました8月15日に、春日大社の燈籠約3000基が灯ります。家内安全、商売繁盛などいろんな祈願をすることが万燈籠です。
陽が落ちると神秘的な光景ですね
8月の二日間だけ全灯されます、たくさんの参拝者がおられました、素敵な夜の光景ですよ、奈良春日大社に来られる時は、この時期、夏の暑い夜に参拝されてはいかがでしょうか~
鹿の燈籠です、昼間見てるのとまた違った雰囲気ですよ夜の奈良春日大社とっても素敵でした。来年も行きますよ~
奈良は大好きなところです、京都と違ってなんか落ち着きますね。歴史も一番古いこともあるんでしょうか、私は奈良が大好きです。また秋も冬も春も夏も行きますね。
関西花の寺「法金剛院」の蓮の花
京都市右京区花園:法金剛院の蓮 花の寺でも有名な法金剛院です、四季折々の素敵なお花を見せてくれますよ、この時期は夏の花 法金剛院の蓮の花です、ゆっくり見てくださいね、癒されますよ。きっと・・・
白の蓮も多く咲いてます、大きく素敵に咲いてました。
法金剛院の蓮は今からしばらくは見頃です、8月上旬までは綺麗に咲きますね。
なんとも言えないこの色彩、素敵で綺麗ですね、暑い日々が続きますが見てると暑さを忘れてしまいました。
蓮は一度に咲かず、順番に咲きますので、いろんな種類を見れますね。
白やピンクが咲き誇りますね~これから綺麗な姿をいっぱい見せてくれますね。
朝の方が咲はいいみたいですね、太陽がカンカン照りになると、さすがの蓮の花も元気をなくしますよ、見頃は午前中がいいかも・・・
花の寺 法金剛院では蓮の花以外に桔梗なども素敵に咲いてますよ
関西花の寺 法金剛院は四季のお花を咲かせて待ってますよ、JR花園駅からすぐです、
京都に来られた時はぜひお寄りくださいね。
最後になりましたが、法金剛院には阿弥陀如来坐像、十一面観世音菩薩、同厨子など多くの仏像が重要文化財に指定されていますので、ぜひお寄りくださいね。
奈良元興寺の桔梗(キキョウ)
奈良市:世界遺産の元興寺(がんごうじ) 国宝元興寺でもあります、元興寺の桔梗(キキョウ)を見に行ってきました、例年より早く咲いたようですね~今が見頃かもしれませんね。
石仏群の中に桔梗が咲いてます、この姿は奈良元興寺だけかもしれませんね、でも例年より少なくなったようです。
白い桔梗もわずかですが咲いてました、綺麗でしたよ。
石仏群の間から紫の色が似合ってますね。
白の桔梗が目立ってました、優しい雰囲気がいいですね~
元興寺の極楽坊本殿です、国宝です、中にも入れて参拝できます、奈良に来られた時はぜひ元興寺に寄られることをおすすめします。
元興寺は興福寺から5分少しで行けますよ、それと奈良まち散策にもいいとこに位置してますので、参拝をおすすめします。
元興寺は昔は広大な敷地があったようですが、今はこじんまりしてますが、世界遺産 国宝ですので本堂に参拝され、お庭を散策されることをおすすめします!歴史的にも素敵なお寺ですよ。
廬山寺(ろざんじ)の桔梗 源氏庭
京都市上京区:廬山寺(ろざんじ) 源氏物語執筆地の廬山寺に行ってきました、廬山寺は桔梗の咲く庭で知られてますが、どっと観光客が押し寄せる寺院でないのでゆっくり庭園を眺められます。廬山寺の桔梗(キキョウ)の花 キキョウの寺。
廬山寺の源氏庭です、この庭園に桔梗がいっぱい咲きます、満開になるのは7月に入ってからでしょうね。
今は所々に桔梗が咲いてますが、まだまだこれからですね、美しい庭園を眺められてはいかがでしょうか、ゆっくり座って眺められますよ。
廬山寺(ろざんじ)京都御所の東側です、すこしわかりにくい位置にあります。
桔梗の時期はまだまだこれからですので、楽しみです。落ち着いた素敵なお寺です。
7月に入ってからお出かけになるといいかも~
沙羅双樹の寺 東林院の沙羅の花
京都市右京区:花園妙心寺町 妙心寺 沙羅双樹の寺 東林院 沙羅の花を愛でる会 に行ってきました、今日6月15日からです 6月末まで特別拝観されてますよ。沙羅双樹の花の説明やお釈迦様との関係のお話などいろいろ聞きました。
沙羅双樹のお花にはいろんな言い伝えがありますね、お釈迦様がお亡くなりになるとき、沙羅双樹の花が一斉に白い花が咲いたと・・・。沙羅双樹のお花は「夏椿」とも言われてますが、ほんとはどうなんでしょうか~
沙羅双樹のお花は朝に咲き夜までに落ち短い命です。お釈迦様のお言葉だと言われ伝えられてるのは、「今日を大切に生きましょう」一日一日を! 「今を大切に生きましょう」「特に今です、悔いのない一日を」と東林院の住職さんもおっしゃっていました。
特別拝観は今日は初日でたくさんの方が来られてました、午後から雨が降ってきたので苔も沙羅双樹も嬉しかったことでしょうね、やっと雨が京都に降りました。双樹はお釈迦様が亡くなられるときに左右にあったと言われられてますが定かではありません。
沙羅双樹のお花、ほんとに見ている時にも落ちてしまいます、短い命なんですね、今日帰りに京都の東寺に寄り 沙羅双樹のお花を見に行きましたが、写真を撮ってる間にも花が落ちてしまいます。